1月14日(水)1コマ目

今日、やったこと

  • ホームページを見る際のやりとり
  • URL
  • パケット解析

今日のホワイトボード

ホームページを見る際のやりとり

ホームページだけでなく、Webアプリケーションもクライアントとサーバーの間で、プロトコルHTTPに従って、パケットのやり取りが行われる。

図 クライアントとサーバーのやりとり

URL

ホームページをリクエストする際に
  • プロトコル(httpまたはhttps)
  • サーバー(ホスト名またはIPアドレス+ポート番号)
  • パス
  • クエリ文字列
の指定をURLで行う。

〇サーバー

ホスト名(またはIPアドレス)とポート番号の組み合わせで指定する。
ポート番号はホスト名のあとに、:ポート番号で指定。
ポート番号は、ウェルノウンポート(HTTPなら80、HTTPSなら443)の場合は指定不要。
図 URL(ホスト名+ポート番号)

〇パス

公開ディレクトリのルートからリクエストするファイルへのパスを指定。
図 URL(パス)

〇クエリ文字列

クライアントからサーバーのデータを送信するために使う。
パスのあとに、?キー=値で指定。
複数ある場合は、キー=値&キー=値 のように、&でつなげる。
図 URL(クエリ文字列)

HTTPのパケット解析

ネットワーク上を流れているパケットを解析。
パケットはプロトコルで決められたとおりにデータが並んでいるので、先頭から各プロトコルで決められているフォーマットに従って切り取っていく。

[パケット解析]イーサネットヘッダ

先頭はイーサネットヘッダ。項目は3つしかない。
図 イーサネットヘッダを解析
イーサネットヘッダの各項目は以下のとおり。
図 イーサネットヘッダの各項目
タイプから上位プロトコルはIPv4だとわかる。よって、イーサネットヘッダのあとにはIPヘッダが続く。

[パケット解析]IPヘッダ

IPヘッダは可変長。先頭のヘッダ長でIPヘッダがどこまでか分かるようになっている。
図 IPヘッダを解析
IPヘッダの各項目は以下のとおり。
図 IPヘッダの各項目①
パケット長はIPヘッダ以降の長さ。

図 IPヘッダの各項目②
プロトコル番号より、IPの上位プロトコルはTCPだとわかる。よって、IPヘッダのあとには、TCPヘッダが続く。

[パケット解析]TCPヘッダ

TCPヘッダもIPヘッダと同じように可変長。ヘッダ長でTCPヘッダがどこまでか分かる。
図 TCPヘッダを解析
TCPヘッダの各項目は以下のとおり。
図 TCPヘッダの各項目
宛先ポート番号はHTTPのウェルノウンポートの80。よって、上位プロトコルはHTTPだとわかる。TCPヘッダのあとにはHTTPがつづく。

次回は

パケット解析の続き(HTTP部の解析)。
















 

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